大切な生まれ故郷に放置空き家が増える現実

私が生まれ育った場所は小さな漁師町です。

幼稚園、小学校、中学校とずっと1クラスしかなく、全校生徒が友達というレベルの子どもの少なさ。当時すでにお年寄りも多く、過疎化が進むであろうことが30年前に予測できていました。

現在私は大人になり生まれ故郷を離れました。生まれ故郷は今、高齢化がますます進み、子どもはほとんどいません。学校も閉鎖され、スーパーもなくなり、生活に困るため皆街のほうへ引っ越していきます。

そうすると空き家がどんどん増えていきます。実際、私の実家の両隣は放置空き家です。

持ち主はいるけれど、管理しているわけではありません。雨が降ったり、風が吹いたり、台風が着たり。すると、ある日隣の家の屋根が落ちました。けれど、持ち主はそのまま放置です。

住んでいる人間にとって、恐怖でしかありません。いつ隣の家が倒れてくるか分からないのです。

今、日本には放置空き家が増えています。決して他人事ではありません。

古い家はそのままで、新築の家がどんどん建つ。今のこの状況をなんとかしなければ危ないと思います。

住みよい日本を作るために。古いものは放置するのではなく、しっかりと片づけて次に進んでいってほしいものです。

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